過去最高の滞在!?ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが素晴らしすぎた話
おはようございます。こじまです。
先日、石垣島にあるANAインターコンチネンタル石垣リゾートに滞在しました。
これまで泊ってきたホテルの中でも極めて満足度の高いホテルでした!
さっそくレビューしていきたいと思います。
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートとは
このホテルは石垣島屈指のリゾートホテルです。
新石垣空港から1時間に1本程度路線バス(系統10)が出ていて、空港からホテルまでは25分程度。
駐車場は宿泊客は無料なので、レンタカーもおすすめです!
石垣ののどかな景色を眺めているとあっという間に到着です。
いざチェックイン!
フロントでチェックインです。開放的なロビーが最高。
私はIHGのゴールドエリートなので、チェックイン時にウェルカムドリンクチケットをいただけました。
さらに、レイトチェックアウトも可能で14:00まで滞在可能でした。
また、結婚式直後の利用ということで、ハネムーン特典として、お部屋のアップグレードとハネムーンカクテルチケットもいただけました!
プレミアムコーラルルーム
お部屋はアップグレードしていただき、オーシャンビュー、50平米のプレミアムコーラルルームでした。
感動が止まりません!
あまりに広く開放的なお部屋なので、妻と音楽を流しながらボクササイズしてしまいました。笑
モーニングビュッフェ
朝食は、レストラン「Sun Coast Cafe」でいただきました。
朝から最高に贅沢なお食事でした!
今回は食事は別途付けたので、1人3,800円。
少々お高めですが、南国の新鮮なフルーツをたくさん食べることができて、お料理1品1品もとても美味しいので、価値はあると思っています!
プールがすごい!
このホテルの1番の魅力といっていいプール!
クラブ棟宿泊のVIP向けプールを除くと、このホテルのプールは2つあります。
1つ目がサンライズプール。
スライダーもありとても賑わっていました!
2つ目はサンセットプール。
その名のとおり、サンセットの時間にとてもいい雰囲気になります。
写真はありませんが、室内プールもあるので、天候問わずゆったりと泳げます。
マエサトビーチが美しすぎる!
そして極めつけがホテル直結のビーチ!
バスタオルやチェアレンタル、簡易シャワーまで、宿泊客であればすべて無料で利用できます。
至れりつくせりのサービスに加え、何より海が美しすぎる。
外観がかっこいい!
このホテルは大きく4つの棟から成っています。
1つ目がメインロビーのある、オーシャンウイング。
2つ目が私が宿泊したコーラルウイング。
3つ目と4つ目が、2020年にオープンしたばかりのベイウイングとクラブインターコンチネンタル。
クラブ専用の棟は世界のインターコンチネンタルホテルの中で初だそう。
大変洗練された雰囲気の外観だったので、次回行く際はぜひ泊ってみたいと思います。
まとめ
ほとんどホテルの敷地と目の前の海で過ごしていましたが、石垣を満喫できました!
美しい海、綺麗で落ち着いたプール、洗練された建物、広々としたお部屋、サービスの行き届いた従業員、何をとっても最高でした!
お値段はIHG公式サイトから予約し、2泊食事なしで88,350円。
朝食を別途付けたので、トータル10万円少々でした。
7月末でベストシーズンでもあり、お値段が張りましたが、その価値は十分すぎるくらいにありました。
また必ず行きたい!と思わせてくれる、最高のホテルでした。
セトレマリーナびわ湖が美しすぎた話
おはようございます。こじまです。
先日、滋賀県は守山市にあるセトレマリーナびわ湖というホテルに宿泊してきました。
何から何まで美しい、魅力たっぷりのホテルだったので、レビューしていきたいと思います。
セトレマリーナびわ湖とは?
セトレマリーナびわ湖は、大津市と守山市を結ぶ琵琶湖大橋を渡ってすぐのところにあります。
全部で14部屋しかなく、全てのお部屋から琵琶湖の眺めを楽しめます。
お部屋は?
ドアを開けた瞬間に、木目の美しい内装と、テラスから見えるびわ湖が目に飛び込んできます。
アメニティはAROMATHERAPY ASSOCIATESのものでした!
先述の通り、テラスからは琵琶湖が一望できました。守山市は琵琶湖の東側に位置するので、夕日がとてもきれいに見えました。
無料で使える施設
ライブラリーでは、琵琶湖を眺めながら優雅に読書ができます。
ラウンジも使い放題です。飲み物(アルコールも)と軽食も豊富に用意されていました!
そしてもちろん、ラウンジからもびわ湖を眺めることができます。
地元の食材が生かされたディナーは絶品!
すべての品々に、地元滋賀県の食材が使われており、本当にほっぺたが落ちるほどおいしかったです。
それぞれの料理に合うワイン、日本酒も提供してくれました。
また、スタッフの方がすごく丁寧に説明してくださり、産地や特徴を知ったうえで一品一品味わうことができました。
夜の外観も美しい!
夕方と夜に散歩したのですが、特に夜は写真では表しきれないほど本当にきれいでした。
モーニングはお部屋で!
COVID-19の影響もあり、朝食はお部屋まで運び入れてくれました。
生ハムやリゾットなど、少量ずつ何種類もの料理を味わえました。また、焼き立てのパンもおいしかったです。
価格は...?
やはりこのクオリティのホテル。ちょっとお高く、GoToトラベル適用後で2人で39,000円でした。
しかし、元値の60,000円だったとしても十分満足できるステイだったと思います。
また、10月に入ってから利用したので、地域共通クーポン9,000円分をいただくことができ、チェックアウト後の観光も充実したものとなりました。
余談:琵琶湖大橋をロードバイクで渡ってみました
セトレマリーナびわ湖には、ロードバイクの無料貸し出しサービスがあります。せっかくなのでびわ湖大橋(片道1.4km)を渡ってきました。 往路は意気揚々と景色を楽しみながら漕いでいきましたが、帰りはちょっと体力勝負でした。
まとめ
セトレマリーナびわ湖は、お部屋も建物も景色も全てが美しく、非日常の空間を提供してくれる最高のホテルでした。
今回は外での観光の時間を確保するためにラウンジをあまり利用できなかったので、次回はラウンジで飲み物と軽食をしっかり楽しみたいと思います。
ブランシェット南紀白浜が最高すぎた話
おはようございます。こじまです。
2018年に引き続き、和歌山県の白浜を訪れました。
おいしい海鮮、美しい夕景、かわいいパンダたちと、日常を忘れて心癒される旅でした。
前回の旅では、南紀白浜マリオットホテルに宿泊しました。
今回の旅ではマリオットホテルに加えて、ブランシェット南紀白浜という、ヴィラタイプの宿も利用してきたので、そのレビューをしたいと思います。
ブランシェット南紀白浜とは
ブランシェット南紀白浜は、2019年7月にOPENした全部屋独立ヴィラタイプの宿泊施設です。
とれとれ市場から徒歩圏内にあり、その他の観光名所にもすぐいける、素晴らしい場所にあります。
夜もとてもきれいでした。
お部屋は?
とても広々としていて、快適そのものでした。
テラスとちょっとした庭もあり、プライベートな空間の中で非日常を味わえる最高の空間でした。
それぞれの部屋に温泉も用意されており、好きなときに入ることができます。
ディナーの極厚ステーキは絶品!
ディナーはビュッフェ形式でした。
コロナ対策ということで、マスクと手袋を着用したうえで、美味しい料理を味わってきました。
メインは、その場でシェフが焼き上げてくれる肉厚ステーキです。
柔らかく、肉汁が溢れ出て、、言うことなしの最高のお肉でした!
モーニングのビュッフェは大充実!
モーニングも、ディナーと同じくビュッフェ形式でいただきました。 オーダーコーナーでは、うな丼もいただけました。
価格は??
今回は、楽天トラベルを経由してGoToトラベルキャンペーンを利用しました。
記念日プランで予約したので、キャンペーン適用後の価格は2名で39,039円とちょっぴりお高かったですが、十分すぎるほどその価値はあったと思います。
おまけ
天神崎というスポットです。空の景色が海面に反射して壮大な風景を作り上げていました。
やっぱりパンダは可愛いですね。
まとめ
初めてヴィラタイプの宿を利用しましたが、温泉付きのプライベート空間で最高のリゾートステイが味わえました。
他のリゾート地を訪れる際にも、ホテルだけでなくヴィラタイプの宿に宿泊してみたいと思います。
羽田空港国際線ANAラウンジが快適すぎた話
おはようございます。こじまです。
先日、羽田空港からシドニーへ行ってきました。その際、航空券はANAのプレミアムエコノミーで手配したので、ANAラウンジに入ることができました。
以前上記の記事で成田空港国際線ANAラウンジを紹介しましたが、成田との違いはあるのか?また、今回はわりとゆっくりする余裕があったので、シャワーなど詳細にお伝えできればと思います。
ANAラウンジ
国際線のANAラウンジは、限られた人のみ足を運ぶことができます。
原則上記の3つのいずれかに該当する人のみが入室可能となります。国内線カードラウンジのようにゴールドカードで入る、なんてことはできません。
基本的には、スタアラ系航空会社に乗りまくった人・スタアラ系航空会社でいい席を購入した人など、「お金を落としてくれている客」に対して開かれています。
場所は?
羽田空港国際線ターミナルにはANAラウンジが2か所あります。
今回私の乗る便は110番ゲートからの離陸だったので、110番ゲート近くのANAラウンジに行きました。本当に搭乗ゲートと近くてめっちゃぎりぎりまでゆっくりできた。
搭乗ゲートのあるフロアを歩いていくと、航空会社ラウンジの案内が。
4Fなので、エスカレーターで上ります。
のぼった先に、ブルーに輝く入口が、、、!
中の様子は?
食事スペース。レストランみたいです。窓際の席は大人気。
くつろぎスペース。もちろんここでも飲食は可能。ソファがフッカフカなうえにクッションまである。
成田のANAラウンジより窓から外が見える席が多く、開放的な印象を受けました。
食事、飲み物が最高すぎる
おにぎり、お寿司類。
春巻き、麻婆豆腐、ミートソースパスタ、スープ。
お酒類。
日本酒。
ヌードルカウンターで注文できるそばやうどん、ラーメンもある。
サラダ、ポテトサラダもあった。
おいしすぎるカレー。パンもある。
え、、これ、、最高すぎひん?
機内食出るにも関わらず、お腹はちきれそうなくらい食べてしまいました。味は総じてgood!やはりANAラウンジの食事のクオリティは高かった。
ちなみに、ヌードルカウンターは、成田はブーブーなるアラームを渡されましたが、羽田はなし。その代わり、だいたい1分くらいでつくってくれます。
シャワールームがすごすぎて言葉がない
シャワーは混むと伺っていたので、ラウンジ入室してすぐに「シャワー使いたいです。」とスタッフにお伝えすると、「現在満室ですので、空いたらブザーでお知らせします。」とアラームを渡されました。5分くらい待つとブーブー。フロントへ向かいます。
カードキーを渡されました。これでシャワールーム入室可能。
つくりは手前から洗面台、トイレ、シャワーという一般的なラウンジのシャワールームうが、とにかくめっちゃきれい!おそらく、徹底的に掃除してから次のお客さんを入れている。
水滴1つ見つからないのがやばい。
アメニティは資生堂!!やば!!おそらく女性が手ぶらで行っても全然OKレベルにそろっています。いやーすごい。
そして圧巻がドライヤー。
中が空洞のドライヤー。
ダイソン!!めっちゃ強烈な風が吹く、体感したことのないドライヤーでした。これめっちゃほしい!高そう!
まとめ
想像をはるかに超えるすばらしさでした。たぶん、ここに載せきれていない魅力的なコーナーもあったと思います。
このラウンジにこれるだけで、上級会員を目指したり、高い席を予約する意味はあるのかなと思います。
少し早めにきて、おいしいものを食べられるのはなかなかいいものです。
深夜便の場合は、出発前にシャワーを浴びれるというのも大きなメリットです。
少なくとも私は、今後も国際線に乗るときはラウンジを利用したいと思い、ANAプラチナメンバーを目指すこととなりました。
(先日無事プラチナメンバーになることができたので、また記事にしたいと思っています。)
出費は必要ですが、旅行の快適さがグッと増しますので、皆様も機会があれば体験してみてください!
パークホテル クラークキー(Park Hotel Clarke Key)は日系レストランの多い地区で落ち着いた話
おはようございます。こじまです。
シンガポールはインド系、イスラム系、中華系、マレー系など、様々な文化が混じり合っています。しかし、意外と日系のお店も多く、異国での食事や買い物に抵抗がある方でも、まったく困らない環境も整っています。
先日宿泊したシンガポールにあるリゾート系ホテル、パークホテル クラークキーの周りも日系のお店やレストランが多く、とても過ごしやすかったので、今回はこのホテルについて記載しようと思います。
パークホテル クラークキーとは
シンガポールの地下鉄フォートカニング駅から徒歩5分。シンガポール側沿いにそびえたつやや欧風なホテルが、パークホテル クラークキーです。
場所は?
チャンギ国際空港からは乗り換え1回(40分)、マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイのあるベイフロント駅からは乗り換えなしの4駅。
アクセスは比較的良好ではないでしょうか。
お部屋の様子
今回泊まったのは、デラックスルームというオーソドックスなタイプ。
こんな感じ。広くはありませんが、圧迫感もなし。掛けるタイプの液晶テレビがあり、Wi-Fiで接続するとテレビ画面でYouTubeなど見れました。
逆から見るこんな感じ。清潔に保たれています。
枕元にある水は無料。
しっかりとしたデスクもあり、ビジネスマンにもおすすめできます。ちなみに、こちらのデスク上のevianは有料なのでご注意を!(めっちゃ高い)
シャワールームはこんな感じ。アメニティも、、、
おしゃれ!!
これはAPPELLES(アペレス)というブランド。最高級オーストラリア産オーガニック原料を用いたスキンケアブランド。めっちゃいい香りでした!
(ボディクリームがいい香りすぎて日本で現在も使用中。笑)
海外のホテルはバスタブなしもよくありますが、ここはきっちりありました。しかもなかなかピカピカ!好印象^^
プールやジムも完備!
5階には、地中海を意識しているという屋外プールもあり。太陽が照っているときだと、結構すぐにプールサイドベンチが埋まります。
プールと同じフロアにあるトレーニングジム。ここも結構きれい。
ウエイトはこんな感じ。物足りなさもありますが、旅先での運動不足解消にはちょうどいいですね!プールと異なり、こちらはめっちゃ空いてました。
朝食ビュッフェのレストラン"PORTA"がめっちゃよかった!
朝食はホテル1階にあるヨーロッパ系のレストラン、PORTA(ポルタ)。
中か外どっちがいい?と聞かれたので、せっかくやし外で!と頼むと、すごく雰囲気がよかったです。
形式はビュッフェ。なかなか品数も豊富!
パン。結構いろいろあるし、サクサク!
ブレブレで恐縮ですが、フレッシュジュースサーバー。朝には最高!
こちらもブレブレでなんじゃこりゃって感じですが、コーンフレークや、フルーツ冷蔵庫など。
私の朝食です。せっかくなのでいろいろとってみましたが、外れはなくどれも美味!フルーツもめっちゃ新鮮^^
駅前で現地のフードコートや日系レストランに行ってみた!
最寄りのフォートカニング駅の隣にリャン・コート(Liang Court)という商業施設があります。中に入ると、1Fに現地で人気の食べ物がお手頃価格で食べられるフードコートがあります。
ラクサ。魚介だしとココナッツミルクで辛さ、甘さ、酸味を混ぜ込んだヌードル料理。チリソースの量を店員さんに伝えましょう!「普通」と伝えるとまあまあ辛いです!
もち米と鶏肉を一緒に炊いたやつ&肉まん。ここのお店は英語が通じなかったですが、指とボディランゲージでなんとかなるので、恐れず注文してください!この2つはめっちゃおいしかった!
地下に行くと、サイゼリヤややよい軒など、親しみのあるお店が!私はやよい軒に入ってみました。
いつもお世話になっております。日本と変わらん味。。感動。
水やお茶やごはんおかわりサービスはタブレット端末から行えます。日本のやよい軒より進んでる!
(ちなみに上記の照り焼きチキン定食は¥1,338でした。意外と高いな。笑)
まとめ
今回泊まったお部屋は楽天トラベルで予約しました。1泊朝食付きで、日本円にして¥14,614!シンガポールのホテルの相場を考えると、コストパフォーマンスは非常に良かったのではないでしょうか?周りに日系レストランも多いので、言語に不安がある方でもなんとかなる地区にあるところもいいですね。
しかし、以前シンガポールで滞在したカールトンシンガポールには及ばず、といった感じでしょうか。
次シンガポールに行くときは、また別のホテルに泊まって、よりよいホテルを皆様にご紹介できればと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
チャンギ国際空港のラウンジ"THE HAVEN"が便利すぎる話
おはようございます。こじまです。
私が大好きなシンガポールのチャンギ国際空港には、THE HAVENというランドサイド(搭乗ゲート外)にあるラウンジがあります。
今回は、このラウンジについての記事です。最高のラウンジなので、ぜひ行ってほしいです。
THE HAVENとは
このラウンジは
- 到着後も使える
- 搭乗前に使える
- 空いている
- 注文してからホットミールを提供してくれる
- シャワーがとてもきれい
など、素晴らしい点がたくさんあります。以下さらに詳しくお伝えします。
場所は?
場所はターミナル3のアライバル(到着)ホール。おそらく大半の人が利用する地下鉄駅から見ると、エスカレーターで登り、ターミナル3をひたすら奥へ進むイメージ。Pay-per-use Loungeの文字が目印です。
きれいな入口が見えました。
利用はプライオリティパスで!
このラウンジはお金を払って仮眠ルームを3時間単位で利用することもできるのですが、おすすめはプライオリティパス。
年間10,800円の楽天プレミアムカードを発行することで、海外主要空港のラウンジの多くを無制限で利用できるプライオリティパスのプレステージ会員を無料でゲットできます。海外旅行が好きなら必携といえます。
中の様子は?
サイズはこじんまりとしていますが、場所がわかりにくいからかいつでも空いています。
ちょっとしたお子様が遊ぶスペースもあり、ファミリー向けのラウンジかもしれません。
食べ物は?
入室する際、食べ物はいりますか?と聞かれるので、欲しい場合は、食べる時間と、メニューを選びましょう。
ちなみに時期や時間によってメニューは変わる模様。上記メニュー表は、2018年9月の晩に訪れた際のもの。
上記メニュー表の2番、Thai-style green curry chicken。おいしい。
上記メニュー表の6番、Baked rice with chicken and mushroom。見た目に反しておいしい。
2018年9月早朝に食べたスクランブルエッグとウインナー。これもおいしい。
2017年11月に食べたエビバーガー。微妙。
当たりはずれはあるかもしれませんが、欲しい時間に欲しいメニューが温かい状態で提供されるのは最高です!
その他フードも少々。
パンやクッキー、おつまみやカップ麺などがあります。写真中央部に写るフォンダンショコラがめちゃめちゃおいしかったのですが、2018年9月に訪れた際はなくなっていました。。復活超希望。。
飲み物はお茶や牛乳、オレンジジュース、炭酸飲料など。お酒は残念ながら有料です。
人が少なすぎて、ソファで仮眠可能!
こんなふかふかなソファもあいていたりします。めっちゃ寝れる!スタッフの方に確認しましたが、仮眠をとってもOKとのことでした。ただし、ラウンジ自体が3時間以上の滞在は有料なので、熟睡しすぎて3時間を超えないようにしましょう。
それでは、おやすみなさい💤(私はうっかり熟睡しすぎて3時間を超えてしまいましたが、請求はありませんでした。)
シャワーがめっちゃきれい!
シャワールームはスタッフの方に使いたいと言ったら鍵を貸してくれます。タオルや歯ブラシ等アメニティも完備。
リンスインシャンプーとボディソープがあります。
このシャワールームのすごいところが、水滴1つ残っていないところ。今まで4回足を運びましたが、常に清潔。実際、スタッフが掃除をしているところをよく見るので、本当にありがたいです。
まとめ
チェックイン前に利用できたり、到着時に利用できたり、本当に使い勝手のいいラウンジです。フードもだいたいおいしいですし、シャワーはきれい、ソファは独占できるほど人が少ない、子どもが遊べるスペースもある。
本当にすばらしいラウンジですので、皆様もぜひ足を運んでみてください!
成田空港国際線ANAラウンジで握りたてのお寿司を食べた話
おはようございます。こじまです。
先日、人生初の国際線ANAラウンジに行く機会がありました。
成田空港は、国際線ターミナルにANAラウンジが2か所あります(第4サテライト、第5サテライト)。
私は第5サテライトに足を運んだのですが、運よくタイミングが合い、職人が握ったばかりのお寿司を食べることができました。
今回は成田空港国際線ANAラウンジの様子を、お寿司だけでなく様々な角度からお伝えしようと思います。
ANAラウンジ
国際線のANAラウンジは、限られた人のみ足を運ぶことができます。
原則上記の3つのいずれかに該当する人のみが入室可能となります。プライオリティパスでは入ることができません。
私はプレミアムエコノミーを利用する機会があり、その際にANAラウンジを利用しました。搭乗記にかんしては下記の記事をご覧ください。
場所は?
成田空港南ウイングの出国審査ゲートを抜けて左へ。そこに4Fへ向かうエスカレーターがあります。
めっちゃブレてて恐縮ですが、「航空会社ラウンジ」という案内があり、わかりやすいです。
中の様子は?
席数はかなりあります。
夕方に滞在したのですが、空いてはいませんでした。しかし、これだけ席が多いと満席になることはあまりなさそう。
こんな感じで窓からはANAの機体が見えます。
食事がめっちゃいい!
私がチョイスしたフード類。麺類はヌードルバーで注文できます。カレー、ラーメン、うどん、そばはヌードルバーで注文し、バイブレーションで出来上がりを伝えてくれるフードコートのような仕組み。もちろん無料。私はとんこつラーメンを注文しましたが、とてもおいしかったです。
その他サラダ等もあります。ラウンジでの食事って結構バランス偏りがちなりますが、生野菜が食べられるのは非常にありがたいですね。
またまたブレがひどく申し訳ないですが、ホットミールもあります。からあげ、ポテト、チャーハンといったジャンキー系。
その他このようなメニューがあったらしい。これだけあれば、飽きないですし、ちゃんと季節によってメニューを変えてるのもANAらしくていいですね。
極めつけは寿司!!
そしてなんと、シェフサービス!シェフが目の前で調理をしたものをその場で食べられるというサービスです。
この日はお寿司(まぐろ、サーモン、エビ)。
至福でござる!!!ちなみに、これは時間限定のサービス。
- 成田第5サテライト(15:30~16:30)
- 成田第4サテライト(17:00~18:00)
- 羽田114番ゲート付近(9:00~10:30)
とはいえ、所定の時間を経過する前にお寿司がなくなるので早めに行きたいところ。私が行ったのは金曜日の夕方でしたが、16:00(配布開始30分経過)過ぎにはなくなっていました。
まとめ
ANAラウンジは最高でした。今回は記載はしていないですが、シャワーもあり、マッサージチェアやビジネススペースもあり、各々の用途に合わせた過ごし方ができます。
私はフライトの関係上1時間少々しか滞在できなかったのですが、シャワー、食事、ネット、マッサージなどを満喫していくと、3時間くらいはあっという間だと思うので、なるべく早めにラウンジに入りたいところですね。
12月にもプレミアムエコノミーで羽田からとある都市へ旅行に行く予定なので、そのときは成田と羽田のANAラウンジの違いなどを紹介できればと思います。