羽田空港国際線ANAラウンジが快適すぎた話
おはようございます。こじまです。
先日、羽田空港からシドニーへ行ってきました。その際、航空券はANAのプレミアムエコノミーで手配したので、ANAラウンジに入ることができました。
以前上記の記事で成田空港国際線ANAラウンジを紹介しましたが、成田との違いはあるのか?また、今回はわりとゆっくりする余裕があったので、シャワーなど詳細にお伝えできればと思います。
ANAラウンジ
国際線のANAラウンジは、限られた人のみ足を運ぶことができます。
原則上記の3つのいずれかに該当する人のみが入室可能となります。国内線カードラウンジのようにゴールドカードで入る、なんてことはできません。
基本的には、スタアラ系航空会社に乗りまくった人・スタアラ系航空会社でいい席を購入した人など、「お金を落としてくれている客」に対して開かれています。
場所は?
羽田空港国際線ターミナルにはANAラウンジが2か所あります。
今回私の乗る便は110番ゲートからの離陸だったので、110番ゲート近くのANAラウンジに行きました。本当に搭乗ゲートと近くてめっちゃぎりぎりまでゆっくりできた。
搭乗ゲートのあるフロアを歩いていくと、航空会社ラウンジの案内が。
4Fなので、エスカレーターで上ります。
のぼった先に、ブルーに輝く入口が、、、!
中の様子は?
食事スペース。レストランみたいです。窓際の席は大人気。
くつろぎスペース。もちろんここでも飲食は可能。ソファがフッカフカなうえにクッションまである。
成田のANAラウンジより窓から外が見える席が多く、開放的な印象を受けました。
食事、飲み物が最高すぎる
おにぎり、お寿司類。
春巻き、麻婆豆腐、ミートソースパスタ、スープ。
お酒類。
日本酒。
ヌードルカウンターで注文できるそばやうどん、ラーメンもある。
サラダ、ポテトサラダもあった。
おいしすぎるカレー。パンもある。
え、、これ、、最高すぎひん?
機内食出るにも関わらず、お腹はちきれそうなくらい食べてしまいました。味は総じてgood!やはりANAラウンジの食事のクオリティは高かった。
ちなみに、ヌードルカウンターは、成田はブーブーなるアラームを渡されましたが、羽田はなし。その代わり、だいたい1分くらいでつくってくれます。
シャワールームがすごすぎて言葉がない
シャワーは混むと伺っていたので、ラウンジ入室してすぐに「シャワー使いたいです。」とスタッフにお伝えすると、「現在満室ですので、空いたらブザーでお知らせします。」とアラームを渡されました。5分くらい待つとブーブー。フロントへ向かいます。
カードキーを渡されました。これでシャワールーム入室可能。
つくりは手前から洗面台、トイレ、シャワーという一般的なラウンジのシャワールームうが、とにかくめっちゃきれい!おそらく、徹底的に掃除してから次のお客さんを入れている。
水滴1つ見つからないのがやばい。
アメニティは資生堂!!やば!!おそらく女性が手ぶらで行っても全然OKレベルにそろっています。いやーすごい。
そして圧巻がドライヤー。
中が空洞のドライヤー。
ダイソン!!めっちゃ強烈な風が吹く、体感したことのないドライヤーでした。これめっちゃほしい!高そう!
まとめ
想像をはるかに超えるすばらしさでした。たぶん、ここに載せきれていない魅力的なコーナーもあったと思います。
このラウンジにこれるだけで、上級会員を目指したり、高い席を予約する意味はあるのかなと思います。
少し早めにきて、おいしいものを食べられるのはなかなかいいものです。
深夜便の場合は、出発前にシャワーを浴びれるというのも大きなメリットです。
少なくとも私は、今後も国際線に乗るときはラウンジを利用したいと思い、ANAプラチナメンバーを目指すこととなりました。
(先日無事プラチナメンバーになることができたので、また記事にしたいと思っています。)
出費は必要ですが、旅行の快適さがグッと増しますので、皆様も機会があれば体験してみてください!