パークホテル クラークキー(Park Hotel Clarke Key)は日系レストランの多い地区で落ち着いた話
おはようございます。こじまです。
シンガポールはインド系、イスラム系、中華系、マレー系など、様々な文化が混じり合っています。しかし、意外と日系のお店も多く、異国での食事や買い物に抵抗がある方でも、まったく困らない環境も整っています。
先日宿泊したシンガポールにあるリゾート系ホテル、パークホテル クラークキーの周りも日系のお店やレストランが多く、とても過ごしやすかったので、今回はこのホテルについて記載しようと思います。
パークホテル クラークキーとは
シンガポールの地下鉄フォートカニング駅から徒歩5分。シンガポール側沿いにそびえたつやや欧風なホテルが、パークホテル クラークキーです。
場所は?
チャンギ国際空港からは乗り換え1回(40分)、マリーナベイサンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイのあるベイフロント駅からは乗り換えなしの4駅。
アクセスは比較的良好ではないでしょうか。
お部屋の様子
今回泊まったのは、デラックスルームというオーソドックスなタイプ。
こんな感じ。広くはありませんが、圧迫感もなし。掛けるタイプの液晶テレビがあり、Wi-Fiで接続するとテレビ画面でYouTubeなど見れました。
逆から見るこんな感じ。清潔に保たれています。
枕元にある水は無料。
しっかりとしたデスクもあり、ビジネスマンにもおすすめできます。ちなみに、こちらのデスク上のevianは有料なのでご注意を!(めっちゃ高い)
シャワールームはこんな感じ。アメニティも、、、
おしゃれ!!
これはAPPELLES(アペレス)というブランド。最高級オーストラリア産オーガニック原料を用いたスキンケアブランド。めっちゃいい香りでした!
(ボディクリームがいい香りすぎて日本で現在も使用中。笑)
海外のホテルはバスタブなしもよくありますが、ここはきっちりありました。しかもなかなかピカピカ!好印象^^
プールやジムも完備!
5階には、地中海を意識しているという屋外プールもあり。太陽が照っているときだと、結構すぐにプールサイドベンチが埋まります。
プールと同じフロアにあるトレーニングジム。ここも結構きれい。
ウエイトはこんな感じ。物足りなさもありますが、旅先での運動不足解消にはちょうどいいですね!プールと異なり、こちらはめっちゃ空いてました。
朝食ビュッフェのレストラン"PORTA"がめっちゃよかった!
朝食はホテル1階にあるヨーロッパ系のレストラン、PORTA(ポルタ)。
中か外どっちがいい?と聞かれたので、せっかくやし外で!と頼むと、すごく雰囲気がよかったです。
形式はビュッフェ。なかなか品数も豊富!
パン。結構いろいろあるし、サクサク!
ブレブレで恐縮ですが、フレッシュジュースサーバー。朝には最高!
こちらもブレブレでなんじゃこりゃって感じですが、コーンフレークや、フルーツ冷蔵庫など。
私の朝食です。せっかくなのでいろいろとってみましたが、外れはなくどれも美味!フルーツもめっちゃ新鮮^^
駅前で現地のフードコートや日系レストランに行ってみた!
最寄りのフォートカニング駅の隣にリャン・コート(Liang Court)という商業施設があります。中に入ると、1Fに現地で人気の食べ物がお手頃価格で食べられるフードコートがあります。
ラクサ。魚介だしとココナッツミルクで辛さ、甘さ、酸味を混ぜ込んだヌードル料理。チリソースの量を店員さんに伝えましょう!「普通」と伝えるとまあまあ辛いです!
もち米と鶏肉を一緒に炊いたやつ&肉まん。ここのお店は英語が通じなかったですが、指とボディランゲージでなんとかなるので、恐れず注文してください!この2つはめっちゃおいしかった!
地下に行くと、サイゼリヤややよい軒など、親しみのあるお店が!私はやよい軒に入ってみました。
いつもお世話になっております。日本と変わらん味。。感動。
水やお茶やごはんおかわりサービスはタブレット端末から行えます。日本のやよい軒より進んでる!
(ちなみに上記の照り焼きチキン定食は¥1,338でした。意外と高いな。笑)
まとめ
今回泊まったお部屋は楽天トラベルで予約しました。1泊朝食付きで、日本円にして¥14,614!シンガポールのホテルの相場を考えると、コストパフォーマンスは非常に良かったのではないでしょうか?周りに日系レストランも多いので、言語に不安がある方でもなんとかなる地区にあるところもいいですね。
しかし、以前シンガポールで滞在したカールトンシンガポールには及ばず、といった感じでしょうか。
次シンガポールに行くときは、また別のホテルに泊まって、よりよいホテルを皆様にご紹介できればと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。